ブライアンマックナイトのチケットが当たった
6/8(木)のお話。
もうだいぶ時間が経ってしまったけれども、初めてのブライアンマックナイトさんのライブ@ビルボードにいってきた。
16,000円もするチケットなんだけれども、なんと!まさかの!DRESSというメディアさんのプレゼントコーナーでペアチケットが当たり、行ってきたのです。ただただ感謝。当日受付で名前を言うまで、嘘なんじゃないかと若干疑っていたくらい、信じられなくてそして嬉しかった。
きっかけ
正直曲を全部知っているわけではないし、最近の動向とかは全然しらなかった。もともとはゴスペラーズにどハマりしていた中学生から大学生の間によく聞いていて、CDもかったりしていた。だから、ピークで聴いていたのは2003年から2007年くらい。
ゴスペラーズがパーソナリティをつとめていたラジオでよくかかっていて、歌詞の意味とかはよくわからないけど、その圧倒的に綺麗な歌声とメロディーに子どもながら惚れ惚れとしていた。
だから、名前を見たときに「おおおお!」ってなってとても懐かしく思ったし、生で聴けるチャンスがあるならばそれは行きたすぎる!と思ってダメ元で応募したにもかかわらず、見事当選!!!
うれしすぎて、電車でメール見てちょっと泣いたw
過去の名曲から新しい曲、そしてカバーも
初めてのビルボード。まさかの1番前で驚く。
1番前と言ってもセンター寄りではなくて端っこだけど、それでもPAさんの目の前とかで、そのあたりの裏側も見つつステージを観れたのが最高だった。
歌声はまさにCDでずっと聴いていた10年前となんも変わっていなくて、夢の中にいるようだった。本当に、「なんということでしょう」という言葉が1番当てはまる感じ。
根強いファンの方々によって、それぞれの好きな曲のところで喚声があがったり、ラブソングではブライアンが1番前に座っている女性に順番順番に手を取ってその人のために歌ったりと、サービス精神も旺盛。
アースウィンドアンドファイヤーの「セプテンバー」などのカバーも入ったりで、会場総立ちで楽しまるライブだった!
オトナの世界
仕事の兼ね合いでどうしても開演に間に合わず少しだけ遅れていくことになってしまったので、開演までの外の夕焼けを見ることができなかったのがとても残念。オトナの世界には余裕がとても大切だな(´・ω・`)
去年初めてブルーノートに行った時の、とんでもないワクワク感と、普段ない世界観になんとなくオトナのフリをしなきゃいけない気がして、そこにもまたそわそわ。
オトナを演じることができていたのか、それがちょこっとだけきになる。新しいことには日々であってるつもりだけど、あの世界観に日々触れることはそんなにないから、新しい経験を積んだな…としみじみ感じてしまう自分がいる。
こういう機会に恵まれて、すっごくラッキーだ。このラッキーを身にしみながら、毎日を楽しまねば。
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