いろんなもの、はきだすところ

女の子のアイドルとコスメをこよなく愛する87年生まれのWEBプロデューサーの記録。役に立つかはわからないけど、一生懸命息してる。

【3/21 ひらがなけやきワンマンライブ】けーやきざか、けーやきざか〜♪

 

今更だけど、ひらがなワンマン初日の感想

けやき坂46のZeppTokyoのワンマンライブ初日にいってきた。でもこれを書いているのは5/7(というか、もはや5/8)。どこまで思い出して書けるかわからないけれども、↓に記載の箇条書きだけは終わったあとの3/21の私が残していたものらしいから、これをもとに書いていきたいと思う。

 

 

満杯でやばい!!!

仕事の都合上どうしてもぎりぎりでないと出れず、開演10分前とかに会場に到着。中のコインロッカーがまさかの使用不可でイライラしつつも(これはのちに要因が判明)、上のゲーセンで両替をしなんとか入場。

後ろのほうのドアから入ろうとするも、開けたらもうすぐに人。人。人。人。

とにかく人が多い。大変失礼を承知で申し上げるけれども、ひらがなけやきってこんなに人気あるの!?って正直思ってしまうレベルに人が多かった。ここまでいっぱいになっているZeppTokyoってあまりないイメージで、そこに衝撃を食らう。

後ろがいっぱいならもう前とか絶対だめだよね・・・と思いつつも、この人の多さだと後ろの場合もはや見えなくてイライラしそうと思い、思い切って前に入ってみる。そして隙間から見ることに決めた。ちょっと甘く見ていた・・・。

 

初々しさ!

とにかく初々しい感じ。お見立て会を見てるような気持ちに少しなってしまったものの、アイドルがデビューしたんだな!っていうのを感じさせてくれるような雰囲気を感じた。

あとは、何を書きたかったんだろう・・・・私。これは思い出せないので、省略!

 

ダンス頑張ったとおもう!(意味深)

あまり表舞台に出てくるイメージがないだけに、そこまでの完成度は期待していなかったのだけれども、ダンスはすごいまとまってて、びっくりした。ふわっとしたイメージが強かったから(クリスマスの時とかの影響で)、どうなのかな~くらいに思ってたら全然そうじゃなかった。

といっても何なのだけれども…、歌が・・・・歌が・・・・・!(意味深)

正直な感想を言うと、でもオブラートにも包んでみるけれども、全曲で被せをしていても良かったと思う。とってもとっても頑張っていたと思うけど、曲によってはやっぱり人前で聴かせられるだけのクオリティにはなっていなかったと思う。

良くも悪くも、可愛くてある程度踊れているということだけでも許されると思うので、それに乗っかってしまうのも、大手のアイドルがゆえにできることだと思うので、そこはそうしても良かったんじゃないかなと。

場数であったり、慣れていないという部分も大いに関係はしてくると思うので、ツアーでの鍛えられるのに期待をしてみたいと思ってる!

 

全国ツアーとタップダンス

そんなこんなで、この日のZeppTokyoを皮切りに、けやき坂46としての全国ツアーが開幕することがアナウンスされて、そこの場で毎回タップダンスを披露するということに。そのくだりがあったものの、ちょっとそのコーナー部分がぐだってる感じがあって(あとは完全に好き嫌いだと思うけれども)、私の周りのお客さんもちょっと飽きてる感じの人が多かった。でも、タップダンスの成果は気になる・・・!

 

やっぱり顔と名前は覚えなきゃ!

今回の一番の誤算は名前と顔が全く一致しないままいってしまったこと。これはもう本当に大反省で。この子ののパフォーマンスいいな!って思っても、結局誰なのかいまいちわからないまま終わってしまうっていう悲しみ。

 

私もあのステージの中心から見る景色をみてみたい

なんでかわからないけど、サイレントマジョリティーの時とかに、ちょっと前までふつうの女の子だったこの子たちが、今スポットライトを浴びて、こんな満員のお客さんに見つめられてどんな気持ちでいるんだろうと、それがとってもとっても気になってしまった。

彼女たちがどんな気持ちであの光を浴びていたのか、私はこのステージとは別のところで、何かああいったスポットライトを浴びてみたいと強く思ってしまった瞬間でもあった。

私があのステージに立つことはないけれども、どんな景色なのか、それだけがすっごくすっごく気になって、それだけは今でも鮮明に私の頭にこびりついている。苦しいくらいに。

 

最後の「W-KEYAKIZAKAの詩」が、クリスマスライブ以来に聞くことができて、それがとっても嬉しかった。4月のリリースに併せてPVもあるみたいで、さっき見てみたけど世界観がやっぱりどこかせつないけど前向きな感じですごく好きだー。


欅坂46 – W-KEYAKIZAKAの詩

 

また、これを聴きにライブにいこう。これは、その場で一緒に振りをやってこその曲だと思ってる!でも、とにかく音源化が嬉しい。

 

最後に。

会場内のコインロッカーが使えなかった理由。実は、メンバーたちのお見送りがあったから。入口のところにメンバー全員が並んで待っているという、まさかの展開に正直驚く。そりゃあ、中のロッカー使えないよね!

そんな思い出をつらつら書いた、ひらがなけやき坂のワンマンライブなのでした!